パーキンソン病を自然に和らげる 管理人のブログ

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パーキンソン病とアミノ酸との関係性

      2016/05/28

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パーキンソン病治療薬のL-ドーパですが、脳の中でドーパミンに変わります。それにより症状改善の効果があります。

つまり、脳にL-ドーパをたくさん届けることが重要になってくるのですが、アミノ酸が血液に取り込まれると、L-ドーパが脳の中に入る量が減ってしまうのです。

これは、L-ドーパと化学的な構造が似ているのが原因になっています。構造が似ているので体内で競合反応が出てしまうためです。

逆にアミノ酸が少なければ、L-ドーパは脳の中にたくさん入っていきますので薬の効果を最大限高めることができます。

ですので、薬の効果を最大限に高める必要がある場合は、タンパク質をとらない、ということになります。

このことから、治療の効果を高めるために、タンパク質を制限してしまう人がいるのですが、低タンパクで良い、ということではありません。カラダにとって1日に必要なタンパク質はとらなくてはいけません。

できれば良質なタンパク質が望ましいでしょう。逆に低タンパク質状態が長く続いてしまうと、カラダに悪いだけでなく、他の症状が出ることもありますので注意が必要です。

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