パーキンソン病 診断基準

パーキンソン病の診断基準とは?

出典:hongkongryuhoujyoka.com

 

パーキンソン病の診断ですが、
患者さんの動きを観察したり、
運動のしなやかさや姿勢

 

他にも左右の動きのばらつきなどを
観察することから初めていきます。

 

具体的には以下の項目で判断されます。

 

自己診断の助けともなるので、
ぜひ目を通しておきましょう。

 

厚生省特定疾患 神経変性疾患調査

 

自覚症状

 

安静時のふるえ(四肢または顎に目立つ)
動作がのろく、ひとつの動作に時間がかかる
歩行がのろく、うまく歩くことができない

 

神経所見

 

毎秒4回から6回のふるえが安静時に起こる
仮面様顔貌、緩慢動作、姿勢変換の拙劣、低く単調な話し声
歯車現象を伴うこわばりがある
前傾姿勢、突進現象、小刻み歩行、歩行時に手を振らない等

 

臨床検査所見

 

一般的な検査で特異的な異常は見られない
脳画像(CT、MRI)に明確な異常はない

 

鑑別診断

 

脳血管障害ではないことが証明されている
薬剤性の病気ではないことが証明されている
その他の脳変性疾患ではないことが証明されている

 

以上を踏まえ、
次の1から5の全部を満たすものがパーキンソン病と診断されます。

 

  1. 経過が進行性
  2. 自覚症状で、上記のいずれか1つ以上が見られる
  3. 神経所見で、上記のいずれか1つ以上が見られる
  4. 抗パーキンソン病薬による治療で、自覚症状・神経所見の改善が見られる
  5. 鑑別診断で、上記のいずれでもないことが明確である

 

神経内科の専門医による確実な診断を

 

 

パーキンソン病が疑われる場合、
必ず神経内科の専門医がいる病院を受診して、
確実な診断を受けてください。

 

独断による判断は危険です。

 

パーキンソン病の治療は長期間になることが多いため、
信頼のできる医師を探して
いろいろ相談できるように信頼関係を築くことも大切です。

 

診断はまず問診から始まり、
パーキンソン病の4大症状の有無を確認します。

 

パーキンソン病の患者さんの大きな特徴として
必ず動きに左右差があります。

 

ですから診断する際は必ず左右を比較します。

 

どちら側の症状が強いかを観察していきながら
丁寧に時間をかけて患者さんの手や足などの動きも
じっくりと観察していきます。

 

それと同時に頭部CT検査またはMRI検査も行います。

 

パーキンソン病は画像に異常が出ないからです。

 

脳血管の障害や脳の萎縮などの異常が
認められなかった場合は、
パーキンソン病の可能性が残ります。

 

この検査でパーキンソン病であるかどうかがわかります。

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自宅で効果的なケアを行っていく事ができ、
治療院と同じような効果が期待できます。

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